
日々さまざまな悪材料が報道されていますが・・・
事実で下げているとは限りません。
材料が関係するのはファンダメンタルズ分析です。
事実で下げているのではない場合
先行きの不安(懸念) 警戒や
事の成り行きや実状などがはっきりしない(不透明感)
確かな根拠もない(憶測)
などで短期的に下げるのが為替相場です。
短期的には報道・長期的にはファンダメンタルズ
私の場合、デイトレードなので、ファンダメンタルズ分析は
1割程度でも十分です。週単位・月単位でもトータルで
負けることはありません。
ニュースなどで情報を知った時には、その情報は古いものである
場合が多く、その情報は既に相場に織り込み済みになっていたりする。
好材料でも悪材料でも、全てはチャートに織り込み済みの
考え方で、事実として発表された時には『いったん決済する』
のがいいでしょう。
客観的に相場を見てトレードすることが、利益を上げる秘訣です。
ポンド円専門 | 福岡専業トレーダー